1996年08月 読書ノート最終更新日:1996/08/12
ここでは私が読んだ本についての感想を公開しています。本のジャンルは「なんでもあり」です。
ナシェルが竜騎士になる決心を下すという意外な展開もあって、僕自信はこの本を読んで面白く思えたが、人物・地名が数多く登場し、ロードス島戦記で漠とした内容を知っている僕でさえ、混乱しそうになった。ロードス島戦記と比較してみて、少し読みにくい本になっているように思った。
日付:1996/08/12
この作品中で、主人公のスノウが、ザナドゥを破壊しようと決心を固めるところで、人が自分にして来た態度から破壊を躊躇する時、僕は考えさせられた。現実社会においてもその様に感じる、僕は自分の将来することで人の役に立ちたいが、人のする戦争や裏切りを見ると、むしろ僕は、人が亡んだほうが地球や他の生物にとってよいことではないか、そう感じることがある。しかし、スノウは人のために動く決心をした。少ないけれど自分を暖かく迎えてくれた人が居たから。僕には、僕を暖かく迎えてくれる人がたくさん居るだろう、少なくともスノウより。だから僕の生き方はきっと、人に役立てるように心掛けていくべきではないか、と考えさせられた。
日付:1996/08/02
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